アクセス解析

不定期香水日記


画像
Strawberrynet.com
ストロベリーネットへのテキストリンク





Home
About
香水のページ
リンク
談話室
Q&A掲示板
メール

過去ログ


Click here to visit our sponsor

Google
WWW を検索 www8.plala.or.jp を検索

3月18日(木曜日)
昨日の23度の気温は何処へやら・・・。
今日は雪じゃないですか!
しかも仕事終わって帰ろうと思ったら、ワイパーが凍りついて張り付いて動かない。
冬なら用心して立てておくのに、今頃凍るって思わないじゃないさ。
まったくぅ。

寒くなるって言ったから、久しぶりの日中のロリータ・レンピカ。
夢の中だけじゃなく、たまに起きてる時も悪くないです。

アマゾン・ドットコムで頼んでいた、ペーパーバックの香水本が届きました。
ボトルの小さいイラストはあるけど、写真は1コマもなかったです。
本のタイトルは”The New Book of PERFUMES"。

この本によると、フェミニテ・デュ・ボアは、
セルジュ・ルタンスが幼少の頃育った、マラケッシュの家の回りにあった、
エグゾティックでミステリアスな木のあるところを散歩した時の記憶から出来たらしい。
じっくり読めば「へぇ〜。。。」ってな発見が多そうな本です。

3月17日(水曜日)
朝は霜が降りるほど寒かったのに、日中はあっちーって感じでしたね。
またもや明日は気温が下がるそうなので、風邪引きさんに気をつけましょう!

ヤマダアトマイザーのスプレー式じゃなく、1ml程度はいるグラスを探していました。
地元を探してもなく、先日の新橋キムラヤでも見つけられず、
隣町まで行かないと駄目かしら、と思っていて”そうだ”と思い出しました。
オンラインで買えるヤマダアトマイザー専門店、トリロジーさん。
ようやく小さいグラスを手に入れることが出来ました♪

ついでに、3本につきサービス香水1本の香水リストの中にダナ・キャランのカオスを発見し、
小躍りしてしまいました。
そして、ご好意により譲っていただける事になり、顔が緩みっぱなし。
こんな経過を辿って絶盤のカオスに巡り合う事が出来ました。
トリロジーさん、ありがとう♪

肝心のカオスの香りです。
トップは確かにブラックカシミアと似たスパイスてんこ盛り。
その後の変化が全然違う方向に行きます。
ブラックカシミアは、シャネルのエゴイストのフゼア系ビャクダンに向けてドラマチックに変わってく。
カオスは、黒糖飴のようなコクとエメモアのようなアニスの香りで洋酒系。
その隙間から、ラッシュフォーメンのラストのような花王石鹸ホワイトのような、
清潔なソーピー風味が出てきて、一晩経ったラッシュフォーメンのラストのようになりました。
(脳みそ半分寝てるので、表現が変かも。)

出だし似ていて、どんどん離れていく感じは、
ベビードールとインラブアゲインを比べた時のような違いと感じが似てるかも。
海外の口コミで、代替品でブラックカシミア使うけど、
カオスが再販されたら絶対に戻る、って言うのがわかるような気がします。

3月16日(火曜日)
今朝早く出勤する時、強い霜でジャリジャリ、ライトつけて走りました。
朝の寒さと打って変わって、随分気温が上がりましたこと。
まったく春〜!明日も暖かいらしい。

そんな暖かい乾燥した夕暮れに、職場から1ブロック先(歩いて5分〜7分)で火災発生。
あっという間に底辺が広がり、たちまち4棟が全焼。
行方不明だった人が焼死体で発見されました。(30歳代女性らしい)

以前、灯油配送車が横倒しになった交差点は交通規制のため進入禁止。
8時頃、火災発生から2時間以上がたってるのに、まだ鎮火しない。
荷物を車につけただけの道路横断の時間で、全身燻製の香り。

火の回りが早い時期です、火の元には充分注意しましょう。

寝不足の体調の為、午前中は無臭。
午後からは、念願のダナ・キャランのカオス。 ^0^
感想は明日のお楽しみ♪
明日も朝は6時半から。
朝早いのは明日で最後、さあもう1がんばり!

3月15日(月曜日)
今日は仕事が休みなのに朝5時45分から朝仕事。
寝不足に拍車をかけるも、昼にはお昼寝が出来たので回復。
午後にはノートPCをAir"H"で繋ぐべくセットアップを試みたが失敗。
4時間かけて諦めた。
昼寝で体調戻ったので、夕方からロリータ・レンピカをつけて日本語教室へ。
冬の部最後の日本語教室、来週からは春休み〜!

日本語教室の後、ポルトガル人♂がウイスキービーフをご馳走するというのでお邪魔した。
大勢集まっていたけど、ビーフがなかったのでポークで代用。
ポークはビーフに比べてアルコールの飛びが云々、肉の中に香りが云々・・・・、
ビーフじゃないのを残念がっていました。
ビーフで調理した味を知らない私たちは、
それなりに美味しくチキンでも良さげと思ったのでした。

帰ってきたのは日付が変わってしまってから。
明日も朝7時から、寝不足の日は続く・・・。

3月14日(日曜日)
いよいよやって来た!鼻炎が・・・。
ここ数日、目元に違和感があったから、そろそろだと思っていたけど、
いきなり今朝から鼻にきた。
ひどいほうではないにしても、鼻がキラリと光るのは辛いのです。
でも、薬飲まずに頑張るぞー!
今日の‘フローラルへの道’は、ヴェリィ イレジスティブル。
寒い部屋でシュ!ん〜、、、12月とあまり変わらない重めのフローラルだ。
昨日のビヨンド・パラダイスの方がポイント高いなー。
その後、あまりに控えめに着けすぎたので、もう一度付けたし。
その頃は気温が少し上がってた。
おやぁ?印象が違うぞ!
重めの部分が、優しくまろやかになってる。
全体のエッセンスの絡みがバランス良い。
これは、4月や5月の気温の中で似合いそう。
でも、寝不足続きのコンディションの悪さの為、あとで酔った。

数日ずれてるけど、オーストラリアン熟女のバースディ・パーティでした。
時期的に3月は人の移動の時期。
ノルウェー人Kちゃんも、その彼氏のドイツ人♂、インド人N♂、ポルトガル人♂、モンゴルガールズ、
みんなさよならの時期、明日も寝不足になる予定アリ。
ヴェリィ イレジスティブルは、体調良い時ににしないと、また酔える・・・。

3月13日(土曜日)
昨日エリタージュを試してみたけど、本当は気分的にフローラルを求めていたのでした。
フローラルを求めるという事は、ようやく本当に春が来たという事。
12月に測り売りで買ったけど、イマイチに感じたのを改めて試すチャンス到来!

早速ビヨンド・パラダイスに挑戦してみました。
いいじゃん!とっても植物の花って感じ満載で。
ジャックファットのエクスプレシオン7にもこんな感じの植物の蒼さを感じたのを思い出しました。

12月に試した時は、風邪引いて熱があって、サッパリしたものが食べたい時に、
脂身たっぷりの豚肉を食したときのように、”うっ!”っとなってしまったのでした。

受け付けなかったフローラルの中に、ヴェリィ イレジスティブルとかもあるので、
徐々に、フローラルの心地よく感じる季節のうちに試そうと思います。

3月12日(金曜日)
昨日、お客さんとの話で「エースを狙え!」の話→「ベルサイユのバラ」、
さらに「はいからさんが通る」のマンガの話になりました。
その「はいからさんが通る」の中に出てくる、”つくね”と”ちくわぶ”が当地方にはない。
なんだろう?どんなものなんだろう?どんな味なんだろう?
と思っていたことで話が一致しました。

その後、私は東京に就職した際、居酒屋に行った時に”つくね”のメニューを発見。
食して「なんだ鳥のひき肉団子みたいなのか。」とちょっとがっくり。
お客さんは”ちくわぶ”の方に興味があり、未だにお目にかかってないそうな。

そこで”ちくわぶ”とは何ぞや、と言う事で検索してみると、専門サイトがありました。
その名も「ちくわぶ娯楽部」。
今年から休眠しているサイトですが、実に面白い!
ちくわぶを生き物として捕らえ、”買う”とは言わずに”捕獲”と言う。
食文化に興味のある私にとって、まったくツボなサイトでした。

本日の香りは旧インウィと一緒に分けていただいた、エリタージュ。
ウッディな感じは弱くしたシャネルのエゴイストのよう。
メンズと言いながら、程よくウッディでメンズメンズしていませんでした。
これだったら、ダナ・キャランのブラック・カシミアの方がよっぽどスパイシーなウッディです。
シトラス系やバニラ系だけじゃなく、ウッディ系でも性別がボーダーレスになっているんですね。

キャロンから、フルールド・ロカイユの妹版、
ボトルデザインが同じでピンクのMiss Rocailleが発売されるようです。
日本にもくるのかな?
エッセンスを見ると、春夏にピッタリの若くピチピチした印象です。

キャロンのRichard Fraysse による調香。
マンダリン、オレンジフラワー、ベトナム・バジル、グリーンスズラン、ウォーターリリー、
ベースノートに、ピスタチオ、ホワイトムスク、
(細かいところ間違っているかもしれないので、文字色はそのまま)

3月11日(木曜日)
間もなく発売される、FLEURS DE CITRONNIER by Serge Lutens
の香りの構成がわかりました。
レモンツリー・リーブス、レモンツリー・フラワー、ホワイトハニー、ネロリ、
インディアン・チュベローズ、イリス、ムスク、ナツメグ

レモンといっても花と葉、シトラスでも一味違いそうな感じですね。
ザ・ギンザで「柑橘はそんなに要らないんで。」なんて言ってしまった。
こんな香りの構成だって知っていたら、そんなこと言わなかったのに・・・。

早速ヴィンテージのインウィを試してみました。
左腕にヴィンテージのインウィ、右腕に今のインウィで比べてみました。
自分の記憶の中にあるインウィよりもずっと甘いのにビックリ致しました。
ものすごく大人なキリリとしたシプレの香りと記憶していたのに、
フルーティな可愛らしさがあって、これまたビックリ。
シプレって感じがそんなにしないです。

当時は、ムンムンとした甘く女性らしい、化粧品のような香が多く氾濫していたような気がします。
だから、旧インウィがものすごくモダンに、辛く感じたんだなー、と思ってみたり。
今、この時代にあって、全然古くさくない香り。

新しいインウィの方が古く感じてしまいました。
シプレフローラルとはっきり言えるほどシプレを感じ、
ジャン・クチュリエのコリアンドルやゲランの限定品だったフィルトル・ダムールっぽさがある。
古いと言っても、コリアンドルやフィルトル・ダムールが
受け入れられないほど古臭いと言う意味ではなく、
今の時代の香りと言うよりクラッシック系統と言う意味なのですが、
同じシプレ系ならリニューアルインウィよりもコリアンドルやフィルトル・ダムールの方がイイ。
香りが違うのに、何でインウィの名前を残したんだろう?
Joy→EnJoy、Arpege→Eclat D'arpegeみたいに、少し変えたらよかったのにね。

新生インラブアゲイン、あっちこっちのネットショップに出回り始めてきましたね。
そんな中に、今までの最安値の更に30円安い5950円 が出ました。
こちらの店はクレジットカードが使えるから振込み料がかからないけど、
送料無料になるは一万円以上。
先日までの店はカードが使えないけど7000円以上で送料無料。
し烈な戦いだ!

3月10日(水曜日)
春だ、春〜!世の中は春〜!
なんとうららかな一日だったのでしょう、ひっさしぶり♪
そんな中で予定通りに銀座香十の沈丁花にしました。

暖かいといっても、何所か肌に当たる風はひんやり爽やか。
そんな沈丁花の季節に沈丁花の香りは似合います。
去年の5月6月頃に試したよりも、フレッシュな植物の蒼さが感じて気持ちが良い。
香りの持ちはよくないけれど、ジットリ長く残るよりもかえって爽快だわ〜ん!

昨日着ていたセーターにブリットの残り香がとってもメンズっぽく残りました。
この手のメンズっぽいような、ユニセックスっぽいような香りに若かりし頃はメロメロだった。
なかなか出会えなかった香りに今頃遭遇。
遅いんだよなー、巡り合うのが・・・・。

例の資生堂ヴィンテージのインウィが届いて、アトマの上からクンクン。
あー、深い香りがする。。。。。
肌にのせるのは、今日はまだ、お・あ・ず・け。

3月9日(火曜日)
昨日買ったバーバリーのブリットを早速開けてみた。
仙台で試した時は、100%自分向きじゃないけど微妙に気になる感じだった。
ムエットじゃなく実際に肌にのせてみると、やっぱり100%じゃない。
何だかつかみ所のない、なんとなくの香りでした。
アンバーも感じられるようで、うっすらバニラのようで、不思議。
時期によって、どう印象が変わるのか楽しみ。

ぼちぼち、去年のオフ会のときに買った銀座香十の沈丁花使ってみようかな。
昨日の沈丁花の香りと似てたし、春を感じるのに良さそう。
明日は4月の陽気だそうだから、似合いそう。。。

3月8日(月曜日)
今朝、この時期としてはまとまった30cmの積雪でした。
除雪車も出たので、雪片付けの必要があるほど。
春は、行きつ戻りつしています。

そんな中での東京出張。
目的地目前の所で、沈丁花の香りが一瞬鼻をかすめました。
どこから香りがするのだろう?と思ったら、だいたい30m〜50m先の生垣に、
ようやくほころびかけた沈丁花を発見!
ちょうど鼻の高さに植えられている沈丁花に鼻を近づけてクンクン。
あー、いい香りぃ〜!
今年は今回と4月に地元で、2回沈丁花の香りを楽しめます。^0^

仕事はスムーズに進み、最終の新幹線に間に合うかどうかを心配していたけど、
約2時間前の6時半に終了。何だかんだで7時15分。
ザ・ギンザ、どうにか行けるかしら、とはっきり場所は知らないのだけどダッシュ!
和光を右に曲がって、、、う〜ん、わかんない。
焦るし、何時まで開いてるのかもわかんない。
そんなときは、聞く。
知らない店に入って聞いたら、まだ先だった。

新作のClair de Musuk, Un Bois Vanille, Datura Noirを試しました。
ボトルからは、Santal Blancをクンクン。
何か一つ購入するつもりだったのに、良いな、と思ったDatura Noirは在庫切れで入荷待ち。
ザ・ギンザに行ったら絶対買うぞ!と思っていたA La Nuitはフランスからも買えるから、
フランスのリストに載ってないもの、と思ったけど在庫がないんじゃ仕方がない。
残念でした。

新たに発売される、オレンジ(何とかドランジェ?)のと、レモンのとUn Lys、
数量限定発売だそうで、予約だけで売り切れる可能性があるそうなので、
購入予定があるときは、早めに予約を入れて下さいと言われました。
Un Lysの香りは、パレロワイヤルのと同じらしいです。

帰りは新橋の方が近いからそっちの方が良いと言われ、
新橋と言われたらキムラヤ。
なぜかブリットのEDPをお買い上げ。

自由時間のない出張だと思ったけど、結局最後は良かったわ〜!
充実した一日の〆でした。^^

3月7日(日曜日)
明日は東京出張〜!本当は嬉しい筈が嬉しくない。
せっかくだから、本来ならザ・ギンザに行ってセルジュ・ルタンスを試したいところ、
まったくの自由時間がないのでした。
果たして最終の新幹線にも間に合うのだろうか、って感じです。
東京の空気吸ってきた、位のスケジュールなのでした。
さびしー。。。

今日の香りは、バレンシアガのミッシェルのパルファム。
これは、”こだわりの逸品”に入れるべくページ制作をすべきものなのですが、
どうも進んでいないのでした。

Le Dixと同じような透明クリスタルのボトルのものなら手に入る可能性アリ。
でも、ビンテージの赤と黒のデザインのボトルでキャップが黒の丸っこいのは無い。
それを求めて三千里・・・、いや、ネットサーフィンすること2年。
ようやくイタリアの怪しげなサイトから2年ほど前に入手できたのでした。
その後、クリスタルのボトルの方も、オークションで手に入れたのですが、
なんと言っても思い出の香り、どうしてもなくなる前に、
オリジナルボトルを手に入れたかった・・・・。
80年代にフランス土産でミニチュアを頂き、
つい数年前にそのボトルを捨ててしまった。
廃盤になっているとも知らず、インターネットで海外から簡単に探せると思ったのでした。
あー、早くページ制作した方がいいのに手付かず・・・。

Michelle by Balenciaga 1980年発売のフローラル
トップ:アルデハイド、ピーチ、ココナッツ、グリーン、ガーデニア
ハートノート:ジャスミン、イランイラン、ローズ、イリス、チュベローズ、カーネーション、オーキット
ベースノート:ムスク、ベチバー、バニラ、ベンゾイン、モス、サンダルウッド

内容を見ても、絶対に似たようなものはない!と断言!
〜香りへの招待〜「香水の本」平田幸子監修、に唯一紹介されています。

3月6日(土曜日)
仕事帰りに、ひっさしぶりに地元のSATYに行ったら、
いつの間にか駄菓子屋さんがあったり、アロマのコーナーが充実していたりしました。
ジャンヌアルテスもテスターがずらり。
しっかりチェーンでくっ付いていて万引き防止
そして、すべてのスプレーヘッドがない!
テスターと言えども、肌にのせれないじゃん!
ボトルからクンクンするためだけのテスター?
ホームセンターのテスターの方がまだマシ。

本日の香りは、2、3年前に量り売りで買った
プリシラ・プレスリーのRose and Moreを使ってみた。
1998年発売のフローラル。
ちょっとでかなり香ります。
リーフィグリーン、ローズウッド、ペッパー、ブルーベリー、
ワイルドローズ、ブルガリアンローズ、ホワイトジャスミン、
サンダルウッド、シダー、アンバー、.

これも試してみたらイメージと違ってガッカリしてからは、お蔵入り。
とりあえず何でもOKな今の時期のチャレンジ。
期待しないで使えば大丈夫だった。
ROSEと言ってバラを期待しないで試せばオッケー。
かなりバウダリーです。
ニノセルッティ1881プールフェムのパウダー感と似てるかも!?
でも、ニノセルッティ1881プールフェムより、もう少しフローラル寄り。
私は、ROSE AND MOREのローズがわからない、
MOREの部分しかわからない、鈍感者です。

冬に逆戻りの今日の天気、雪の降り方が
時折、今年の冬の5本の指に入るほどの降りっぷり。
なごり雪には多すぎる・・・。

3月5日(金曜日)
念願の「たそがれ清兵衛」が見れた〜!しかもタダのテレビの番組で。
映画館で見るのを逃し、ビデオで見ようとするもののいつも全部出ている。
タイミングが悪く、見逃していたので嬉しい。
コマーシャルは邪魔だけど、しっかりビデオにも撮りました。(予約間違っていなければ)

買って間もなくからインクの出なくなったボールペン、裏技調べたらかけるようになるかも。
と思って調べて試してみた。
ティッシュを濡らしてゆっくり字を書いてみたり、輪ゴムを付けてブンプン回してみたりしたけど駄目でした。
裏技は万能ではなかった・・・。

以前、レビロンのアノーショカを千趣会の頒布会でミニを試した時は、苦手系。
それなのに去年だったか100mlのでっかいテスターボトルなんかを買ってしまったので、
何でも試せるはずの今、トライしてみました。
悪くもないじゃん!以前はこの程度の甘さでも駄目だったのです。

衣類を通すと、うっすらメンズ系の香りが漂ってきたのでした。
レディースの部分は、布地を通ってくるだけの根性を持ってないらしい。
オー・ド・ゲランや、デュ・コックにも共通するので、
そんな感じのエッセンスが入っているのですね。

3月4日(木曜日)
さぶぅ〜!
ここ2、3日、骨の髄まですごく寒く感じてます。
一度暖かくなった後の寒さって堪えますね。

今日も24 Faubourgにしてみました。
今頃から梅雨前までの乾燥した春の”期間限定的にOKな香り”なのかも。
今まで試した時期の中で、一番軽く感じる季節に入ってきたようで、受け入れ許容範囲が広い。

24 Faubourgは、香水嫌いの姉の前では絶対着けられない香りのタイプです。
一緒に車に乗り込もうものなら「臭い!化粧臭い!香水臭い!」
とブーイングの嵐になる事必須。

姉に会う予定のない時、重めで着けにくかったものを消費するチャンスの時期到来。
まあ、全てがOKな訳じゃないから、吟味してチャレンジ!

3月3日(水曜日)
最近のマイブーム。

その1
ナイトフレグランスにロリータ・レンピカを、右のスネと左のスネにワンプッシュ。
なんともメルヘンなファンタジーモードで心地よく、朝起きて布団をめくったときも心地良い。
また、布団への移り香が優しい。

その2
お香をイメージして作られた、墨の消臭○、墨の香り。
お香をイメージしただけあってオリエンタルな香り。
石鹸の香りや、果物の香りよりも、数段格調的で落ち着く。
気温が高くなると、香りの強さや印象も変わると思うけど、
寒くなったから購入して、今までは絶好調。

ミニチュアだと思っていた24 Faubourgは、これまたサンプルでした。
昨日のは1ml入りのチューブサンプルで、
勘違いしていたのは2mlのスプレーサンプルでした。
いかに長い事ご縁がなかったかがわかりますね、すっかりお忘れ。

何で今まで24 Faubourgを苦手として捕らえていたかがわかりました。
色んなところでフローラルとありますが、フロリエンタルだと思います。
フロリエンタルが苦手な私は、今一歩と感じていたのでした。
でも、以前よりかなり克服してまいりました。
ポツリポツリと使えそうです。
新品50ml2000円、個数5つまでOK、というオークションで、
50mlを2つも買ってしまっているので、克服は嬉しい。
100%までとはいかないけれど、かなりの躍進です。 ^^Y

3月2日(火曜日)
アカデミー賞、受賞を逃して残念でしたね。
赤いじゅうたんの上でBBCの人が二コール・キッドマンに
「すごく良い香りだね、何の香り?」と聞いたら、
「私は14歳の時からずっとTea Roseよ♪」と答えたそう。
1975年発売のPerfumer's WorkshopのTea Roseなんでしょうかね。
よそ口コミサイトで話題になってました。
ゴージャスなバラの香りをずっと23年間まとっていたのですね。

今日はエルメスの24 Faubourg のサンプルにしてみました。
今までミニチュアとかボトルとかでしたが、惚れるまではいかなかった微妙な香り。
サンプルは微妙に変質が始まってるのか、ラストが強調されている感じでした。
そこに惚れた!
今まであまり感じなかったウッディとパチョリ、サンダルウッドが際立ち、
そこに絡みつくアンバーが何ともいえず、とっても深みを感じてしまった。
明日、もう一度ミニチュアで試して印象が違ったら、
私は半分劣化しかけの24 Faubourg が好きと言う事になるらしい。
今までは、俗に言う”化粧臭さ”を感じたのです。
新鮮より、やや腐れが好き!

3月1日(月曜日)
もう3月、卒業シーズン、乾いた道路脇に硬く泥を被った汚い雪の塊。
春ですねぇ・・・♪
まったく春の景色になりました。

先日は新生インラブアゲインの最安値店の発見だったのですが、最高値店を発見。
リンク貼るのはマズイと思われるので、情報のみ。
≪ ネット価格 11,800円消費税別 / 送料別 ≫
そのままコピペしました。買う人いるのか?

先日分けてもらったコティのシプレ(シープルと言うのか?)が気になり、
似たもの探しの旅に出たのでした。
旅と言っても、自分の持ち物の中への旅ですが・・・・

本日の物色品はBASILEにしてみました。
どちらかと言えばコーラ系、大きくオピウム寄りだな。
同属グループに入れても良さげだけど、BASILEよりは、ディオレッセンスの方がまだ近い?
並べて比べてないから良く判らず。

ずっと前から張り紙が貼ってあったそうですが、
昨日は東北地区の獣医師さんの集まりだったそうです。
「東北地区の動物病院は全て開いてなかったはずですよ。あそこは獣医が2人いるから開いてたんですね。」
と言われました。
縁きりたい動物病院だったけど、開いててラッキーだったのかも。
でも、何で獣医師二人がしっかり揃っていたんだろう?一人も出席しなかった事になる・・。

過去ログ

HOME |About |香水のページ |不定期香水日記 |リンク |談話室Q&A掲示板 |メール


(C)2003 RainbowScents ALL RIGHT RESERVED